iPhone Case of Artist HAL_s ELDORADO

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iPhoneケースの創り方(アナログ編)

既成のiPhoneケースを利用して、オリジナルケースを作ってみましょう。
今回使用する素材はクリアーケースにアクリル絵の具を利用した物ですが、白い素材のケースでしたらマーカーのような物でも描くことが出来ます。

上はiPhone4用:実際に使用し怖いと定評が高い
下はiPhone3用作品です


iPhoneケース展 2010年8月21日(土)~29日(日)横浜赤レンガ倉庫1号館1Fで公開しました。


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サンドペーパーを使って

今回はフォーカルポイントコンピューターさんで購入したエッグシェルケースの透明を利用して制作してみました。このケースはポリカーボネイトを使った超薄型のものです。液晶表面の保護シートも付属しています。

はじめに細かめの320番のサンドペーパーを使い、不透明で真っ白になるくらいまで擦っていきます。あまり細かな目のサンドペーパーでは時間がかかりますし、荒い物だと削り残し部分が多くなります。

この作業に手を抜くとせっかく描いた作品が剥がれやすくなってしまいます。

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ggshell for iPhone 4 クリア
サンドペーパー

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下地塗り

リキテックス(アクリル絵の具)で描いていく前にジェッソを使って下地を作ります。ジェッソは絵の具の発色と定着を良くする下地塗り剤で数種類のタイプがありますが、今回は手元にあったグリーングレーのカラージェッソを使いました。

この作品の場合は表面のディテールを強く出したかったので、ブラシは堅めの物を使っています。それにより表面に刷毛目が残るようにしたかったのです。

広めの平筆を使い、縦横交互にクロスして何度も塗ると下地がしっかり出来ます。


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リキテックス ジェッソ

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鉛筆で下絵を描く

下絵は柔らかめの2B鉛筆を使って描きました。硬い鉛筆だとジェッソを傷つけてしまいそうだからです。消しゴムは練りタイプのものが良いと思います。

鉛筆で描いた後は乾いた布で表面をすっかり擦り込むようにこすります。これをしておかないと鉛筆の粉が手についたり、リキテックス絵の具に混ざったりして発色を損ないます。







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練り消しゴム

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下地の色を入れる

絵を描く下地の色は中明度より暗めの色を乗せておきます。濃いめの色を入れ、明るい色を乗せていくことで作品が描きやすくなります。

今回はリキテックスガッシュを使用しました。これは乾いてもツヤのない作品に仕上がります。光沢が欲しいときには通常のアクリル絵の具を使います。リキテックス以外にもアクリル絵の具は様々あります。

全て描き終わったら、良く乾燥させクリアラッカーを吹き付けて完成させます。まだ試してはいないのですが、コーティングをしっかりさせる事を考えたらウレタンクリアをかけた方が良いかもしれません。

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リキテックス ガッシュ
ウレタンスプレー

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