食と美術と音楽と

Artist HAL_の新作展
「食と美術と音楽と(KLIMT & UKIYOE Hommage Ex)」

2021年12月3日(金)〜12月11日(土) 12:00〜17:00

会場:〒153-0053 東京都目黒区五本木2-27-3 Yellow Toes
   03-5708-5233

チケット料金:特別鑑賞券(Party) 2000円、一般鑑賞券500円、リノカット版画ワークショップ(素材費込み)3000円、入場時支払
主催:ELEVATION STUDIO

特別鑑賞、一般入場、どちらもドリンク飲み放題
※新型コロナウィルス対策により、入場制限を設ける場合があります。

Artist HAL_ Exhibition of new works
Admission ticket(Party) ¥2,000 , ticket ¥500+chip(with wine)

Schedule:
2021/12/3(Fri)……Open
2021/12/4/(Sat)……Party
2021/12/5(Sun)……WS
2021/12/6(Mon)……Closed
2021/12/7(Tue)……Open
2021/12/8(Wed)……Open
2021/12/9(Thu)……Closed
2021/12/10(Fri)……WS
2021/12/11(Sat)……WS

アクセス:東急東横線・祐天寺駅より歩7分、学芸大学駅より歩9分。
バス: 三軒茶屋駅と目黒駅から(黒06)で五本木1丁目下車徒歩4分。
https://yellowtoes.art/access

展示内容:1867年、 第2回パリ万博で欧州の画家達が出会った『北斎漫画』。その時、ゴッホやセザンヌなどの画家達は日本の浮世絵に感銘し、ルネサンス期に発明された立体的表現の世界感から脱却した。そして1862年、ウィーンに生まれたグスタフ・クリムトも日本絵画に大きな影響を受け、装飾絵画を創造した。日本の浮世絵は、現代まで続く前衛的な美術表現の基礎を築いたpres。

2021年、コロナ禍に翻弄される人々の心に必要なこと。それは、今までは当たり前だった古い考え方から、新しい世界への脱却。ArtistHAL_が描き続ける作品は全ての物を含有した「ちゃんこ」の様な世界感がある。HAL_自身、自分の描き続けている物は「ちゃんこ」であり、世界の総てを取り入れ、包み込み、新しい世界感を創造したいと言う。今回の展示も「ちゃんこ」であり、中にあるのは浮世絵の影響を受けたグスタフ・クリムトの煌びやかな世界と、西洋絵画の遠近法を取り入れた画狂老人卍北斎、華美と汚濁両面を持つ国芳、そして広重との融合。

今展示のHAL_作品は、数年通い続けたウィーン分離派会館の地下に永久保存されたクリムトの「ベートーベン・フリーズ」を見た時から始まる。この中ではベートーベンが生涯求めたテーマ「苦悩を突き抜け歓喜に至れ」が展開され、地下室の三壁面それぞれに「幸福への憧れ」「敵対する力」「歓喜の歌」が表現される。

コロナ禍以前より、世界は豊かさを夢見、履き違えた「幸福に憧れ」、「敵対する力」に打たれ死のうとしている。しかし、最後には真の幸福を手に入れ「歓喜の歌」を、共に歌い合う事が出来ると、クリムトと浮世絵の姿を借りた新シリーズの中で語りかける。

是非HAL_の新作と、ウィーンの音楽と、食とを楽しみながら鑑賞出来る「食と美術と音楽と(KLIMT & UKIYOE Hommage Ex)」に、気楽に手ぶらでお越しください。

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