エスキースのためのエスキース

タイトルは無駄な堂々巡り的な話になりそうですが、これをどう料理していくのかをまったく考えずに描いたので、あくまでもエスキースの為のエスキース。デッサンでも無い。名前は未だ聞いていませんが、出身はインド。

以下、たまにはまともな話をしてみます。

デッサンを好きか嫌いかという考えで判断する人が結構いますが、そう言う人はデッサンが下手。下手だからあまり描こうとしない、だから嫌いと言う話では無く、そう言う人はデッサンの本質を考えずに描く人。

私はデッサンを教える立場では無いが、学生にデッサンの話を良く聞かれる。先日そんな学生のひとりが見せてくれたデッサンを見ると、パースはおかしいし、質感表現も出来ていない。だが、とても魅力的な作品だった。彼にはデッサンの観点からしかアドバイスをしなかったが、私が教えていたら「もうデッサンは描かなくて良いよ」と言いたかった。

考えるにデッサンを描いたことの無い人でも、この人が描いたら絵が上手いだろうなと言う人は、会社を大きくしていった大企業の初代経営者達。下の方で、何も考えずに働く、いわゆる月給泥棒には(古いか)絵は描けない。

だから、私はいつまで経っても下手くそな絵描き。
それなりに努力をしてしまっているから、月給泥棒にもなれない。意味不明か!

エスキースのためのエスキース

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